洗顔以外で鏡を見るのは、伸びが止まらない眉毛を切るときぐらいの私ですが、今日は自分の姿を見たくない思いを少しばかりつづります。
思い起こせば思春期の頃から、私は自分の姿を目の当たりにするのが嫌になってきました。
だから、外出の際も服装チェックしないし、
※おかげで身だしなみが乱れていることしばしばあります。
写真も残しません。
なんだか、ありのままの自分を見るのがとても恥ずかしいし、残しておきたくない気持ちも強いんです。
※リアルでもZoomミーティングでの記念写真とか撮りたくありません。
鏡を見たり写真を見たりすると、なんだか人前にさらされている自分を実感してしまうのです。
それはとても恥ずかしい。
私は生身の自分を人前にさらすのがとても嫌なのです。
おかげで、少林寺拳法のときも、カウンセリングの研修のときも、実習がとても嫌でした。
自分がどうやっているかを先生にさらすのがとても恥ずかしかったらからです。おかげでいつも、あたふたして動作がギクシャクしてしまいました。
※むしろこっちの方が恥ずかしい。
そんな私ですが、創作物を通して自分を知ってもらうことは逆にとても望んでいます。
不思議なものです。
そんなことから、存念ありのままを毎日つづってきました。
正直、どこまで続くのかと興味津々でした。
現在、ブログの記事は110を数え、連続投稿も100日超えです。
なかなかの量です。
どんだけ思いがたまってたんだ!
と思います。
とはいえこの頃はしばらく心の内圧も下がり、思いを言葉に発出したい気持ちも少しばかり落ち着いてきました。
これもひとえに皆さんが読んでくださるおかげだと感謝しています。
ありがとうございます。
今後も「思いを言葉に」を心がけ、
思いのままに言葉をつづっていきたいと思っています。