うちだのつづり

暮らしの中で気づいたことをちょこちょこつづっていくブログです。

優しさは記憶しない。役に立たないから。

トラウマの問題は記憶の問題でもあります。

なので、自分の記憶についていろいろ考えます。

記憶は書き込みと読み出しと保持の3つの要素がありますが、

私の場合、嫌な記憶ばかり保持していて、だからそればかり頻繁に読み出している。

あるいは湧き出している。噴き出している。

そんな感じがしていました。

 

ところが最近ふと、

嫌なことばかり記憶するようにしてるんじゃないかなと思ったのです。

 

例えば、

人から優しくされたとか、いいことがあったとかという喜ばしい出来事は、記憶に書き込まず、

人から攻撃されたとか、バカにされたとか、悪いことが起きたとかという嫌な出来事は、しっかり書き込む。

そんな感じです。

 

だから、

記憶として保持される出来事は、嫌なものばかりで、

都合、読みだされる記憶は、嫌な出来事ばかりなんです。

 

つまり私は

何を覚えるかの段階で、瞬時に「嫌なことばかり」を選択していたのです。

 

なぜこんな決断をしたのでしょう?

 

答えは単純。

安全!

を第一に生きていた私は、

喜ばしい・優しい刺激(出来事)と、嫌な・厳しい刺激(出来事)のうち

優しい刺激は心に響かせんでした。

それより、厳しい刺激の方が断然安全に役立つのでした。

モチベーションが上がる! ドパミンが出る!

こういう状況には気をつけろ!

肝に銘じれば生存確率は上がります。

 

それで、

厳しい刺激・出来事のみをしっかり心に刻むようにしていたのでした。

ゆえに思い出すのは厳しい記憶のみ。

フラッシュバックとして、悪夢として、日常生活上の格言として。

 

それもこれも、

すべては安全のために!

All for safety!

 

これが私の記憶のメカニズム。

ある意味フラッシュバックや悪夢の根源。

 

となればこれからは、

心地よい刺激、いい出来事、成功体験、ありがたいこと・・・。

も積極的に記憶していこうと思うのでした。

ムフフ。