うちだのつづり

暮らしの中で気づいたことをちょこちょこつづっていくブログです。

子どもの頃から恥じ入る私

私は、子どもの頃から恥じ入ることがしょっちゅうありました。今日はそのことについて思いをつづります。

 

どんな風に恥じ入るかというと、

一人で、ふと自分がしたことを思いだし、そのときの緊張感や、自分の至らなさや、思いやりのなさに、

恥じ入るのです。

顔から火を噴き、パニックになり、鳩尾のあたりが急激に冷たく縮んで、頭をかきむしったり、声を上げたりするほどに。

※つまりフラッシュバックです

 

私には、これと同じ状態になるときの記憶があります。

親から冷たい目で見られ、情けなく悔しい思いをしたときの記憶です。

心底情けない表情で私を見る片親の顔の記憶です。

 

アダルトチルドレンの領域では、

HALTのときは気をつけろと言われています。

Hungry・空腹、Angry・怒り=感情が高ぶっている、Lonely・孤独、Tired・疲労のときはメンタルの調子がおかしくなるのです。

よく考えると、恥じ入るのはこんなときです。

そうなので、恥じ入るようになったらとにかく休息・睡眠をとるようにしています。

恥じ入ることに恥じ入るのではなく役に立たせようともくろんでいるのです。