うちだのつづり

暮らしの中で気づいたことをちょこちょこつづっていくブログです。

感受性が強いんじゃないかと思い始めたが

相変わらずYouTubeで占いリーディングを観るのが好きなのですが、最近よく指摘されるのが、「感受性が強い」です。

何人かのリーディングを視聴していますが、ほぼ、全員に言われます。

ビックリです。

 

ということは、間違いないのでしょう。

私は感受性が強いのです!

 

実際問題として、親の顔色をうかがって生きてきたので、感受能力は強く鍛えられています。

もし、感受を間違えたらとてもヒドい仕打ちが何年も続くので、命がけで正確に感受するように頑張ってきたからです。

 

おかげで今では、人の意図がすぐ分かります。

それでつい、相手の会話の腰を折って「つまり、こういうことでしょ」と言ってしまうのが難点ですが。

 

さて、

「私、人の気持ちに敏感なんですぅ」という程度なら、感受性もうまく活用できそうですが、最近は、場の空気にも敏感になってしまい、体が反応するようになってしまいました。結構、これタイヘンです。

 

不意に、前腕に寒気が走ったり(※剣呑な空気を感じたとき)、めまいが起きたり(※場の熱気にあおられたとき)、セールストークにひどく疲れて寝込んだり(一方的にメッセージを受けてしまったとき)します。

 

要するに、人と交わるのにとても疲れるようになってしまいました。

なんだか、いっぱしの霊能者みたいなこと言ってますね。

 

どこを目指しているんだ自分!

という気にもなりますが、逆境を生き延びるためとはいえ開花した自分の感受性をうまく使いこなせれば、きっとこれからの人生の益になるでしょうから、とにかく穏やかに感受性が強いという自然な自分を受け入れるようにしています。

 

そしてもし、「見える」ようになったらなったでそのときに考えましょう。

くわばらくわばら。