うちだのつづり

暮らしの中で気づいたことをちょこちょこつづっていくブログです。

子どもの頃からうつだったように思う。

以前の記事に、基本姿勢として自宅待機があったと書きました。

最近、これはただ「動けなかっただけ」なんじゃないかと思い至ったので、今日はこの思いをつづります。

 

やる気が起きない。

体がどうにも動かない。

は、うつ状態のチェックポイントです。

 

人は、八方塞がりのどうしようもない状況に置かれ続けると人生に降参すると先述しましたが、この状態もうつ状態と言えます。

 

こう考えると、私は子どもの頃、うつ状態だったと思うのです。

 

だから全般的にやる気が湧かない。

少しやる気が出ても長続きしない。

 

やりたいこと(つまり楽しいこと)をある程度達成したらもういいかなと早々に引き上げる。

悪いことが起きる前に、あるいは、楽しさになじむと後がつらくなるから。

そんな思いになるのも不思議ではありません。

うつ状態だと、思考が全般的に悲観的になるのです。

 

最近、小児うつが指摘されています。

今の指針に従えば、かつての私は小児うつだったように思えます。