うちだのつづり

暮らしの中で気づいたことをちょこちょこつづっていくブログです。

メランコリーに生きると決めたのは子どもの頃だった

心理学の概念に、メランコリー気質(抑うつ気質)というのがあります。心の基本姿勢がアンハッピーな(お気楽でない)ことです。

 

私は、子どもの頃からこの気質だったと思い至ったので、今日はそれについてつづります。

 

TA・交流分析な物言いをすれば、私が抑うつ的であろうと決断したのは子どもの頃です。※幼時決断

以来、楽しいことがあったとしても、うきうきはほどほどにして気持ちを抑えるよう努めてきました。

 

理由は1つ。

家庭が、楽しみを味わえる状況ではなかったからです。

 

どうせ悪いことが起きるのだから、喜んでいたら後がつらくなる。

落差が大きいので、いっそ楽しまないように!

そんな思いでした。

 

こうなので、子どもの頃からの私の口癖は「どうせ」です。

どうせ無理だから。どうせ邪魔されるから。どうせ相手にされないから。どうせうまくいかないから。どうせ失敗するから。

と、ひたすら喜ばないように、極力楽しまないように、必ず悪いことが起きることを前提に、メランコリー気質全開でやってきました。

 

なんてかわいそうなんでしょう。

我ながら改めて文字にすると憐憫の情を持たないわけにはいきません。

 

楽しむな!

私を縛るこの禁止令は、過酷な環境で生き残るための子どもの頃に下した命がけの決断です。

新しい決断によって、古い命令は解除されます。

よく観るYouTubeの占い動画で指摘される「手放し」は、このことを意味しているのかもしれないなと思うのでした。

果たして、お気楽に楽しめる日は来るのか?